1: 名無し 2017/10/02(月) 21:41:57.28 ID:CAP_USER9
 高齢社会対策を検討する内閣府の有識者検討会(座長・清家篤前慶応義塾長)は2日、公的年金の受給開始年齢の選択肢を70歳より遅らせる仕組みづくりを求める報告書をまとめた。高齢者が活躍できるよう、定年制や年功賃金の見直しの検討も提言。社会の高齢化を高齢者のみの問題と捉えるのでなく「全世代による持続可能な社会の構築が望まれる」と明記した。

 報告書を受け、政府は国の高齢者施策の指針となる「高齢社会対策大綱」を改定し、年内に閣議決定する。

 年金の受給開始年齢を遅らせる案は、高齢者の就労を促すとともに選択の幅を広げるのが目的。

配信2017/10/2 17:47
共同通信
https://this.kiji.is/287506460338193505

引用元: ・【年金】年金受給開始、70歳超も 内閣府の有識者会議が提言

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